心と健康の関係
心が病気を作り、治す
私たちの心と体は深く結びついており、心の状態が健康に大きな影響を与えます。心が平和で前向きであれば健康も維持されますが、ストレスや怒り、不安に満ちていると、病気を引き起こす原因になります。
現代の病気の約85%は心の影響によるものだといわれています。つまり、病気は心から生まれ、また心によって治すこともできるのです。
1. 心が体を変える
心は 「意識の源」 であり、私たちは心の持ち方次第で自分の望むものを創造することができます。そして、心の状態によって体も変わります。
例えば、風邪をひきそうな状況でも 「これくらい大丈夫!」 と思えば、風邪の症状はすぐに消えていきます。
しかし、「風邪をひきそう…」 と本当に不安になり、体を縮こませてしまうと、無意識のうちに鼻水が出たり、頭が痛くなったり、体がだるくなり、本当に風邪をひいてしまいます。
これは 「心が病気を作る」 ということを示しています。
食事が生命維持に必要なように、健康を保つためには「心の栄養」も必要 です。私たちは一日に何度も食事をとりますが、それと同じように 「心の栄養」も意識してとらなければなりません。
「心を食べる」とはどういうことでしょうか?
それは 前向きな思考や希望、感謝の気持ちを持ち、それを意識的に味わうことです。
食べ物を噛まずに飲み込むと栄養が吸収されにくくなるように、心も適当に流してしまうと、その恩恵を受けることができません。
「しっかり噛んで食べるように、心もよく味わって受け取る」 ことが大切なのです。
もし、心の栄養が不足すると 「意識の欠乏」 が起こり、心が弱くなり、何をするにも活力が湧かなくなってしまいます。
2. 急激なストレスがもたらす害
激しい運動や突然の怒りは、体に大きな負担をかけます。
なぜなら、副腎髄質から「ノルエピネフリン(ノルアドレナリン)」が分泌され、毛細血管が収縮し、血流が一時的に止まるからです。
その後、血流が再び流れ始めるとき、大量の「活性酸素」が発生します。
活性酸素は細胞を攻撃し、遺伝子を傷つけ、老化や病気を引き起こす原因になります。
つまり、激しい運動や突然の怒りなどで心が乱れると、体内で活性酸素が発生し、病気や老化を促進する ということです。
3. 体は心の化学反応を受け取る
私たちの考え・意志・信念はすべて化学物質に変化し、それが体に影響を与えます。
例えば、喜びや安心感を感じると、脳内でポジティブな化学物質が生成され、それが全身を巡ります。
すると、すべての細胞がその幸福感を受け取り、活力に満ち、より効率的に機能し始めるのです。
しかし、逆に憂鬱な気持ちや悲しみが心を支配すると、ネガティブな化学物質が体に広がり、心臓をはじめとする臓器にその悲しみが伝わります。
その結果、免疫力が低下し、活力が失われ、体の不調につながるのです。
4. 心臓には「知能」がある
「心臓知能(ハート・インテリジェンス)」 という言葉を聞いたことはありますか?
心臓は単なるポンプではなく、脳よりも5000倍強い磁場を発生させ、全身と情報をやりとりしていることがわかっています。
つまり、心臓は単なる臓器ではなく、「感情や思考」と深く関わる重要な器官なのです。
それほど、心の状態が健康に与える影響は大きいということです。
5. 口の中の変化が健康を左右する
私たちの舌の下には2種類の唾液腺があります。
• 1つは「甘い唾液」
• もう1つは「苦い唾液」
ポジティブな考えや希望に満ちた言葉、愛に溢れた言葉を発すると、甘い唾液が分泌され、健康を促進します。
しかし、ネガティブな思考や、人を悪く言う言葉を発すると、苦い唾液が出ます。
この苦い唾液は、消化酵素を減らし、最終的に消化不良や健康の悪化を引き起こします。
6. 病気の治療において心が最も重要
どんなに深刻な病気であっても、その原因が「心」にあるのなら、その治療法も「心」の中にあるのです。
心を整えることで、体は驚くほど回復します。
病気になったときこそ、自分の心の状態を見直し、ポジティブな思考を持つことが、健康回復への第一歩となるのです。
✔ 病気の85%は心の影響から生じる
✔ 心の持ち方によって体の健康状態は変わる
✔ 急激なストレスや怒りは、体に活性酸素を発生させ、老化や病気を引き起こす
✔ 喜びや希望は、細胞を活性化し、健康を促進する
✔ 心臓には知能があり、全身とつながっている
✔ ポジティブな言葉は甘い唾液を出し、ネガティブな言葉は苦い唾液を出す
✔ 病気の治療において、心の持ち方が最も重要
自分の「心」を大切にし、前向きな思考と感謝の気持ちを持つことで、健康で幸せな人生になるでしょう!
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