高血圧の人が竹塩を摂取しても大丈夫?血圧との関係を解説
高血圧の人が竹塩を食べても大丈夫?
竹塩も塩なので、「高血圧の人が竹塩を食べてもいいの?」という質問をよく聞きます。それに対して私は、「ミネラルがたくさん入った良い塩を食べることに問題はないんじゃないかな」と答えます。
実は、高血圧になる本当の原因は、脂っこい食べ物を食べすぎたり、運動不足になったりする、現代の食生活の問題が大きいんです。塩そのものが原因ではありません。「塩が高血圧の原因だ」というのは、間違った情報が広まったものなのです。
私たちの体には、血液が流れる血管がたくさんあります。この血管を全部つなげると、地球を2周半もするくらい長いんです。血管の中には太いものもあれば、赤血球(血液の成分)がやっと通れるくらい細い毛細血管というものもあります。
脂肪が多い食生活を続けると、赤血球がくっついてしまい、毛細血管を通りにくくなります。このとき、心臓は血液を流そうとして強い力を出します。これが高血圧の原因のひとつです。だから、高血圧を治すためには、血液の状態を良くすることが必要です。赤血球が本来の形を保ち、スムーズに毛細血管を通れるようになれば、心臓が無理に力を入れる必要がなくなります。
竹塩には、脂肪やコレステロールを減らしてくれる力があるという報告があります。この力で赤血球が元の形に戻り、毛細血管を流れやすくなるのです。また、竹塩に含まれる「カリウム」や「カルシウム」という成分が、体の中の余分な「ナトリウム」を外に出してくれます。このおかげで、高血圧を予防したり改善したりできるのです。
竹塩をしばらく食べてみると、血液がきれいになったり、コレステロールの数値が良くなったりすることが分かります。高血圧の人が竹塩を食べるときは、少しずつ量を増やしていくのが大事です。特に長く高血圧で悩んでいる人は、塩に敏感になりやすいので、少量から始めると良いでしょう。
ただし、「塩を減らせば高血圧が治る」と考えるのは間違いです。減塩は一時的に血圧を下げるだけで、本当の治療にはなりません。逆に、塩を減らしすぎると免疫力が落ちたり、体に必要なミネラルが足りなくなったりして、他の病気になることもあります。
高血圧の人は、脂っこい食事を控え、竹塩を使って料理の味付けをしてみましょう。竹塩には、体に必要なミネラルがたくさん含まれていますし、体の老廃物を外に出しやすくする働きもあります。血液がきれいになり、流れが良くなると、自然と血圧も健康な状態に戻っていきます。
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