竹塩8|竹塩に関するQ&A|よくある疑問を解決!
竹塩から摂れるミネラル量について
「成人が1日に必要とするミネラルは約300mg。その中で、一般的に家庭で使用される塩(1日10~15g)から摂れるミネラルは8~10mg程度しかないため、塩から十分なミネラルを得るのは難しい」と言われることがあります。
確かに、ほとんどのミネラルは食事から摂取するのが一般的です。しかし、塩は不足しがちなミネラルを補う役割を果たしており、それが塩の重要なポイントです。すべてのミネラルを塩から摂らなければならないわけではなく、また塩から十分に摂取できないからといって価値がないわけでもありません。特に、食品からは摂りにくい微量元素を塩から得るのは有効です。
微量元素は、非常に少量であっても人体に大きな影響を与える重要な栄養素です。竹塩には、糖尿病の予防や治療に効果的とされる「バナジウム」や、がん細胞の成長を抑える効果が認められている「セレン」が含まれています。このような微量元素を竹塩から毎日摂取することで、精製塩を使用する場合とは異なる健康効果が期待できます。
1日のミネラル摂取基準量と竹塩に含まれる成分
例として、ナトリウムは2.4g、カルシウム700mg、鉄12mg、カリウム900mgが1日の推奨摂取量とされています。この中で、人体の電解質バランスを調整する際に最も重要なのはナトリウムとカリウムです。竹塩には、精製塩と比較して約8,000倍以上のカリウム(8,000~15,000mg/kg)が含まれています。
例えば、竹塩を1日20g摂取した場合、約300mgのカリウムを摂ることができます。これは1日推奨摂取量の約3分の1に相当し、精製塩と比べると300倍以上のカリウムを摂取することになります。この量は決して少なくなく、健康に十分寄与すると言えます。
さらに、竹塩にはナトリウム、塩素、カリウム以外にも硫黄やリン、カルシウムなどのミネラルが含まれており、1日20g摂取することで約100mgのミネラルを補うことができます。竹塩は30種類以上の活性ミネラルを含むミネラルの宝庫です。
鉄分の例
1日の鉄分摂取量の目安は約1mg。特に月経や出血がある場合は2mg程度が必要とされますが、鉄分は吸収されにくいため、実際には12~15mg程度を摂取するのが良いとされています。竹塩を1日20g摂取した場合、約1mgの鉄分が得られます。さらに、竹塩に含まれる鉄分が吸収されやすい形で存在している場合、竹塩だけで1日の鉄分をまかなう可能性もあります。
竹塩の特性と研究の必要性
竹塩はミネラルの供給源であるだけでなく、食材に含まれるミネラルの吸収を助ける触媒の役割も果たします。竹塩を唾液で溶かして摂取した場合、どのような酵素反応が起きて人体に有益な物質が生成されるのか、また食品に竹塩を加えた場合、食品中のミネラル吸収率が精製塩と比べてどう変化するのか、さらなる研究が必要です。
9回焼きの竹塩とは?
竹塩が本当に9回焼かれているかどうかは、熟練者ならその色や結晶の形状、硬さからある程度見分けることができます。適切に焼成し、融解処理を行わなければ、硬く美しい竹塩は作れません。また、焼成回数はアルカリ度やORP値を調べることで確認できます。
消費者が良質な竹塩を選ぶのは難しいですが、まずは焼成回数や融解処理の有無を製品ラベルで確認することが大切です。竹塩は原材料となる塩の採取地や時期、焼成方法、さらには融解技術などが品質に影響を与えます。いろいろなメーカーの竹塩を試してみて、自分に合った製品を見つけるのが賢明です。竹塩に慣れてくると、自分の味覚や身体がその良さを教えてくれるはずです。
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