竹塩7|生理活性物質としての竹塩の特徴とは?
竹塩の特徴とその役割
1. 塩に含まれる有害物質の除去
竹塩の製造過程では、竹、松、松脂(松ヤニ)を高温で燃焼させます。この過程で生じる高温により、塩に含まれる重金属や有害化合物が蒸発して取り除かれます。
2. アルカリ性食品であること
竹塩は焼成回数が増えるほど強いアルカリ性を示します。現代人は酸性食品を過剰に摂取する傾向がありますが、竹塩を使用することで酸性食品を中和することが可能です。特に竹塩はアルカリ生成ミネラルを豊富に含んでおり、体内の酸塩基平衡(pHバランス)を維持する上で非常に効果的です。
3. 活性ミネラルの生成と薬理的なミネラルの合成
竹塩は、天日塩に含まれるミネラルを活性化し、人体の還元反応を促進する性質を持たせます。また、竹、黄土、松脂に含まれる薬理的なミネラルを合成して、より効果的な物質を生み出します。
4. ミネラルの供給源
私たちの生命活動は酵素の働きによって維持されています。この酵素を活性化するためにはミネラルが不可欠です。竹塩は人体の化学組成と非常に似ており、多種多様なミネラルを含んでいます。
5. 優れた抗酸化食品
環境汚染や食品の影響で、人体には有害な活性酸素が大量に発生します。竹塩は、抗酸化酵素を活性化させて活性酸素を除去するだけでなく、還元作用による強力な抗酸化効果を発揮します。
6. 電解質濃度を調節する能力
竹塩と通常の塩の導電率を比較すると、竹塩は塩よりも導電性が低く、塩の結晶格子サイズの約10分の1ほどです。そのため、細胞膜に迅速に吸収され、電解質濃度が簡単に調節されます。また、通常の塩に比べて2~3倍摂取しても水分が欲しくなることが少ない特徴があります。
7. 免疫機能の維持
体液が塩水ではなく純水であった場合、ウイルスや細菌への対処が困難になるだけでなく、電解質の濃度差が生じず、栄養素を取り込むことができなくなります。このような状況では神経伝達が不可能になり、生命維持が困難になります。塩は殺菌作用と防腐作用を持ち、免疫機能の維持に寄与します。特に竹塩は、通常の塩よりも優れた抗菌能力を持つことが研究によって証明されています。
8. すべての食品と調和する
アメリカ国立がん研究所が毎年発表する抗がん食品ランキングで1位を占めることの多い食品がニンニクです。このニンニクの抗がん作用を最大限に発揮させるためには、竹塩が効果的に働きます。竹塩はナトリウムとともにアミノ酸や糖分、水分を細胞内に吸収させ、ニンニクの有効成分をより迅速に細胞に届けます。
また、竹塩は細胞内で酵素を活性化させて異物を排出する働きと、ニンニクの薬理効果を高めるミネラルを供給する働きを同時に行います。このように竹塩とニンニクの組み合わせは、細胞内で新たな栄養素を生成する条件を整え、より強い抗がん作用を引き出します。
竹塩は自然の恵みを活かした非常に優れた生理活性物質であり、現代の健康的な生活を支える重要な食品であることがわかります。
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